最近の若者は簡単にプチ家出をします

昔は「プチ家出」というとよっぽど思いつめてするものでしたよね。しかし、最近の若者は、とても簡単にプチ家出をします。

中には「プチ家出」といって、数日の間、友達の家などに泊まったり、クラブをはしごしたり、ネットカフェに泊まったりする人もいます。そして、お金がなくなったら何食わぬ顔で家に帰るのです。

なんて身勝手な、と思いますよね。でも、そういう風に育ててしまった親の責任もあるのではないでしょうか。親がどれだけ子どものことを思っているのか伝わっていないから、子どももプチ家出などするのでしょう。

もしかしたら、親も自分のことで手いっぱいで、子どものことを全然見てあげられないのかもしれません。

数日の間、友達の家に泊まるぐらいなら問題ありませんが、ある日ふと、姿を消してしまって、何年も、何十年も音信不通、ということになったら悲惨です。

もし、自分がそういうプチ家出少女に出会ったら、親の代わりとして、きちんと話を聞いてあげたいと思います。このままではよくない、ご両親とちゃんと向き合いなさいと。

そして、その親に対しても話したいことがたくさんあります。子どもの自分の所有物ではありませんし、別の人格をもった一人の人間です。「言わないでもわかるだろう」というのは傲慢です。

私たちは大人として、全ての子どもたちに愛情を注ぐべきでしょう。深夜まで街をふらついている若い子たちを見たときに「自分には関係ない」と思わず、彼女たちが危険な目に合わないように、注意してあげたいですね。